インプラント、親知らずの抜歯をしない、再生治療

抜かないといけない、あるいは残せないといわれた歯の再生治療には、インプラントによる治療、移植治療、入れ歯治療などの選択がありますが、条件が良ければ、本来抜歯となる親知らずが、抜いた歯の代わりに新しい歯として、生え変わらせることができます。


抜かないといけない歯の場所に、顎の中にある親知らずを生えさせます。

術前正面


レーザー治療で出血と痛みが出ない状態で手術します、

レーザーによる出血と痛みを抑えた治療で矯正装置を付けます。

埋まっていた親知らずが出てきます。


矯正装置を付け替えて歯列を整えます。

上の虫歯の治療


上の抜かないといけない歯の前の虫歯もきちんとなおして、その後ろの小さく見えるのが埋まっていた親知らずで自然に生えてきます、


述語歯列

述語歯列側面(下の一番奥の歯が顎の中に埋まっていた親知らずです。が、しっかり噛めるはになりました。)
131005(2)
術後正面(前歯のホワイトニング済み)

関連記事

  1. 上顎洞炎(蓄膿症)について

  2. 3骨吸収と移植 Hインプラント即時埋入と骨移植ーCytopl…

  3. 2 第三大臼歯智歯と口腔外科 オトガイ前方移動

  4. 16 叢生 抜歯と臼歯の近心移動

  5. 3骨吸収と移植 C上顎の骨増大術ー抜歯と吸収 上顎 上方歯肉…

  6. 歯は抜かないほうがいい?

カテゴリー

PAGE TOP