指しゃぶりとハンカチかみの歯並びの影響

指しゃぶりとハンカチかみなどの、歯や、顎の発育などのかみ合わせに大きく影響することがあり、歯科の観点から考えると、Bad Habit(悪習癖)ととらえられるものです。

この癖は、上顎前突(出っ歯)や開口(前歯が閉じない)などの原因と関係が深く、適切な時期になるべく、やめさせることで、不正咬合の自然治癒がみられたりします。

ただし、子供の、精神的バランスをとるための行動とも考えられ、適切に医師や、歯科医師と相談されることが望ましいと考えます。

 

京都 北山吉川歯科クリニック 矯正治療については、当クリニックの矯正HP、または治療ブログ矯正歯科(歯列矯正)を参照してください。

関連記事

  1. 1 矯正装置がどのように動くか

  2. 3骨吸収と移植 K矯正歯科的方法による骨増大ー上顎中切歯の矯…

  3. 6 上顎歯間離開

  4. 2 早期の前方歯列形成装置

  5. 前歯が一本足りない

  6. 上顎を広げる成長期の矯正治療

カテゴリー

PAGE TOP