その他 矯正治療の装置(固定式装置ー緩徐拡大装置クワッドへリックス) 2014.03.26 矯正治療の装置の固定式装置として、緩徐拡大装置と呼ばれるものがあります。 これは、上顎の大きさが狭かったり、小さい場合に、お口のなかで、広げて大きくする装置です。 拡大方法には、緩やかに行う、緩徐拡大法と、急速に行う、急速拡大法とがあります。 この装置は、そのうちの緩やかに拡大をする装置で、拡大に要する期間は、約一か月から数か月程度、顎を広げる方法としては、上顎の歯列を広げて、顎を広げます。 但し、適応年齢はほぼすべての年齢で適応される方法です。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 矯正治療の装置(固定式装置、非可撤式ー急速口蓋拡大装置) 前の記事 矯正治療の装置(可撤式装置ー機能的装置 アクチバトール) 次の記事